2011年6月アーカイブ

(診療ファイル)

  1. 保険診療マスターに存在しない、画像診断を設定できるように対応しました。

(日計表)

  1. 起動できない場合があったので、修正しました。

(診療ファイル)

  1. 造影剤の入力に対応しました。

  2. ※アプリケーション設定の調剤セット表で設定してください。
  3. 歯科疾患在宅療養管理を算定して、「”歯科疾患在宅療養管理に係る計画書”を作成しますか?」のウィンドウから作成画面が表示した後すぐに、マウスホイールによるスクロールが動作するように対応しました。
  4. 処置ツールウィンドウの診療セットのカラムの幅を記憶できるようにしました。

  5. ※オプションの[カルテ]-[ツールボックス]-[処置]タブで「診療セットのカラムの幅を記憶する」項目にチェックをすると記憶するようになります。
    ※幅の調整は、診療セットを表示してマウスで調整してください。
    ※下記画面の、部位、項目、点数、回数の幅が記憶します。
    V101160_1_setocolumn.jpg
    ※カラム幅は端末ごとに記憶します。
  6. 個別入力に病理診断のグループを追加しました。

(レセプト)

  1. 検体検査に対応しました。
  2. 被災者レセプトが2011年5月31日までだった期間を延長しました。

(その他)

  1. カレンダーツールウィンドウに患者の来院日を表示するようにしました。

  2. ※初診日が赤、再診日が青、予約日が緑になります。
    V101160_2_calendar.jpg
    ※表示する場合は、各アプリケーションから表示→カレンダーで表示されます。
  3. 患者診療オプション→レセプトで「保険診療開始日」を指定できるようにしました。
  4. 患者診療オプション→レセプトで「摘要コメントを自動生成しない」を指定できるようにしました。

  5. ※対象のコメントは、残根上の義歯、即時義歯、1歯2窩洞など。除去、歯科技工日付などコメントが削除されない項目もあります。
    V101160_3_optionrese.jpg

(ポータル)

  1. 保険証確認ダイアログで保険証イメージを表示したときに、保険証の並びがファイル名についている日付の順番に対応しました。

(患者原簿)

  1. 保険証の変更を開いた時、 既に公費負担医療の適用期間が終了している場合、 ”今まで使っていた公費受給者証の適用が終了しました”を選択できないように修正しました。

  2. V101150_1_HokenChange.jpg

(診療ファイル)

  1. 保険最終来院日から今日までの間に保険外があっても、最終来院日から初診算定可能な日であれば基本診療の入力ダイアログを開くように変更しました。
  2. 保険診療マスターの保険分類に、販売品目の項目を追加しました。

  3. ※販売品目は、自費カルテに印字されます。
    ※領収書は販売品目に印刷されます。
  4. 公費で被災者の猶予を選択している患者さんについては、介護単位の負担金を0円にしました。

(日計表)

  1. 医院会計で販売した販売品目を保険種類別のその他に集計するように対応しました。
  2. 複数印刷で「発行日時を印刷しない」の指定が行えるようにしました。

  3. ※指定は、複数印刷画面の設定から用紙毎に行えます。
    ※この指定は、日計表の起動中のみ有効になります。

(レセプト総括)

  1. (埼玉県)
    八潮市の乳幼児医療費請求書に対応しました。

(介護レセプト)

  1. 被災者の患者さんに対応しました。

(その他)

  1. カルテ内容印刷ダイアログに詳細設定ボタンを追加しました。

  2. ※カルテ内容を途中から発行できるよう対応しました。
    V101150_2_karteprint.jpg

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.3.6

このアーカイブについて

このページには、2011年6月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年4月です。

次のアーカイブは2011年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。