一般的に、審美歯科治療はMinimal Intervention(MI)を基本として侵襲の少ないホワイトニングから欠損部に対するインプラント治療まで広範囲な治療オプションが存在しています。また、マテリアル選択に関してもコンポジットレジン充填からCAD/CAMシステムによるジルコニアフレームまで種々なものが存在し治療内容を複雑にしていることも挙げられます。
このセッションでは、日本をはじめ韓国、台湾で審美歯科治療を行なっている先生方にご登壇いただき、その国の文化の違いと審美歯科治療の関わりについてお話していただきたいと思います。