1. 第3回国際歯科シンポジウム
  2. 歯科医師と歯科技工士の連携・知識の共有
  3. 高橋 健 先生

歯科医師と歯科技工士の連携・知識の共有

ホールB7 2011年10月23日日 (9:00〜12:30)

Dr DT

高橋 健 先生

神奈川県川崎市
Dental Laboratory Smile Exchange
歯科技工士

略歴・所属学会

【略歴】

1995年
東北大学歯学部付属歯科技工士学校卒業
1997年
東京医科歯科大学歯学部付属歯科技工士学校実習科卒業
1997年
日高歯科クリニック勤務
2005年
ペルーラAOSHIMAセラミックコース修了
2006年
Dental Laboratory Smile Exchange 開設


要旨

Esthetic Approach in Clinical Dentistry 〜Digital Communication and the Future〜

近年、CAD/CAMが歯科臨床に応用され我々の臨床に変革をもたらし、今後においても歯科臨床のデジタル化は徐々に革新され浸透していくものと思われる。

現在、デジタル化への長い過渡期の渦中といえるが日進月歩していくCAD/CAMやデジタルツールをどう臨床に落とし込んでいくかが、我々歯科が問われているように感じる。

今回の講演では、これまで、現在、将来の時間軸において自身の臨床の変化を紹介し、今後のCAD/CAMやデジタルツールの活用と応用について考えていきたい。

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