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Pascal Magne 先生

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【学歴】

  • 1989年にジュネーブ大学歯学部を卒業し、1992年に歯学博士(Med Dent)、2002年に博士号(Ph.D)をそれぞれ取得。

【職歴】

  • 補綴学と咬合学、保存修復学および歯内治療学で大学院教育を受け、1989年から1997年までジュネーブ大学で講師を務めた。
  • 1997年から1999年、ミネソタ大学歯学部デンタルリサーチセンター生体材料・生体力学研究所の客員助教授であった。
  • 2年間の研究生活の後、2004年2月にUSCSDへ移るまで、ジュネーブ大学歯学部へ戻り、固定性補綴と咬合学科で上級講師を務めた。

【主な受賞歴】

  • スイス科学財団、スイス医学・科学助成金財団から数々の賞を受賞
  • 2002年国際歯科研究協会の若手研究者賞を受賞
  • 2007年と2009年にJournal of Prosthetic Dentistry誌(研究部門)のジャドソン・C. ヒッキー科学論文賞を受賞。

【著書】

  • 審美歯科学や接着歯科学に関する約200の臨床および研究出版物の著者であり、これらの分野で国際的に知られた講演者でもある。Bonded Porcelain Restorations in the Anterior Dentition - A Biomimetic Approachは、11か国語に翻訳されている。

【略歴】

1981年
クロード・ベルナール・リヨン第1大学 口腔外科医師となる
1982年
米国ニューヨーク州、ニューヨーク大学(S.STAHL, D.TARNOW)
歯周療法学およびインプラント学修士
1982〜1984年
クロード・ベルナール・リヨン第1大学
口腔および歯科病理学科(P. BERTOIN教授)
学部アソシエート
1984〜1985年
クロード・ベルナール・リヨン第1大学
“Accroissement des ost?oblastes en milieu de culture”
を題材とする研究 組織学部J. PARRET教授の指導下で学部アソシエート
1984年
学会の場でニューヨーク大学の公式代表:(KAUFMANN学部長(NYU)
およびLABE学部長(UCB Lyon I))
1986〜87年
教員免許および学位論文《歯科分野におけるCO2レーザーを用いた治療》
1987年
パリ第5大学 ルネ・デカルト パリ モンルージュ(J. MELCER教授)
歯科学レーザー研究科
1990年
ニューヨーク大学(米国ニューヨーク)学部客員
1990年
ニューヨーク大学歯学部(米国)
歯科学継続教育センター フランスプログラムダイレクター
2000年
パリ第7大学(Rue de Garanci?re)歯学部
インプラント学ディプロマのバリデーション
2001年
グルノーブル公立病院(CHU)
顎顔面手術科(B. RAPHAEL学部長)
インプラント診療
2002年
コルシカ パスカル・パオリ科学大学
インプラント学大学ディプロマ
2004年
鼻科学におけるDIUバリデーション(ジョルジュ・ポンピドゥーおよびアンリ・モンドール大学病院センター)A.COSTE教授、P. BONFILS教授
2005年
DGOI AFI 欧州インプラント専門医(欧州内資格)

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