「日本歯科衛生学会第12回学術大会」が開催されました

 9月16日(土)?18日(月・祝)の3日間にわたり、東京都品川区のきゅりあん(品川区立総合区民会館)にて「日本歯科衛生学会第12回学術大会」が開催され、約2,200名の参加登録があり盛会でした。
 「健康で長生き、上手に老いるために」をメインテーマに、特別講演、教育講演2題、シンポジウム、都民フォーラム、研究討論会、ワークショップ、ランチョンセミナー、口演発表40題、ポスター発表155題が行われました。
 大会長は、公益社団法人東京都歯科衛生士会の富田基子会長でした。

 特別講演は、「地域包括ケア時代における歯科への期待―地域という“バーチャル病院”の同僚としての歯科衛生士や歯科医師の在り方―」をテーマに、医療法人財団千葉健愛会理事長で、あおぞら診療所院長の川越正平先生がご講演されました。
 医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士等による多職種協働のあるべき姿や、医師と歯科医師による二人主治医制を、現実に機能するしくみとして検討、構築していく必要性についてご紹介されました。

 シンポジウムは、「住み慣れた地域で最期まで自分の口から食べるために」をメインテーマとして行われました。
 基調講演として「住み慣れた地域で最期まで自分の口から食べるために」をテーマに、東京都新宿区健康部参事の矢澤正人先生が講演され、続いて講演1として「最期まで『口から食べたい』を支える」をテーマに、白十字訪問看護ステーション統括所長の秋山正子様が、講演2として「栄養管理における発想転換」をテーマに、埼玉県和光市外部管理栄養士の水野三千代様が、講演3として「食を通じて生活を支える」をテーマに、地域食支援グループハッピーリーブス代表の篠原弓月様がそれぞれご講演されました。

 都民フォーラムでは、パティシエの辻口博啓様が、「スイーツの未来」という演題にて、ご講演されました。

 次回の学術大会は、2018年9月15日(土)?17日(月・祝)に福岡市の福岡国際会議場にて、一般社団法人福岡県歯科衛生士会の天本和子会長を大会長に開催される予定です。


会場入口 看板

会場入口 看板

大ホール

大ホール


ポスター会場

ポスター会場

展示会場GCブース

展示会場GCブース