(ポータル)
- 保険証確認項目に下記のメッセージを表示すようにしました。
※前期高齢者の年齢(70歳から74歳)の患者さんです。
※75歳を越えている患者さんです。
(診療ファイル)
- 薬剤の入力ダイアログに一般名処方項目を追加しました。
※一般名処方項目にチェックすると、一般処方加算を算定します。チェックを外すと一般処方加算は削除されます。
※次回算定時にはデフォルト設定になります。 - ブリッジで3番4番連続欠損の場合、4番にたいして前歯部の処置が算定できるようにしました。
- 視診で「残根(歯周部位から除く)」「抜歯予定(歯周部位から除く)」にした歯番を、レセプトの傷病名部位から除かれるようにしました。
- 基本診療ボックスを表示するまでの期間を指定できるようにしました。
※指定する場合は、設定の「初診算定間隔」項目に月数を指定してください。
(レセプトチェック)
- 保険点数が0の場合、原簿のチェックを行なわないようにしました。
(窓口会計)
- 「台帳再編集」機能を追加しました。
※会計→台帳再編集
(介護レセプト)
- 月中で患者さんの保険者が変更になった場合の対応行いました。
(処置別統計)
- 「処置別」「大項目分類別」に人数を追加しました。
(経営統計)
- 経営統計で「医療保険」と「介護保険」の集計が行えるようにしました。
※集計する場合は、設定で項目の指定をしてください。
(訪問診療請求業務)
- 請求のない患者を集計から除けるようにしました。
- 特別な施設の場合、施設名に「特別な施設()」を表示しないようにしました。
- 個人別請求書のタイトル「保険点数」を印字しないようにしました。
- 点数に「点」、単位に「単」を印字するように対応しました。
(その他)
- 診療情報提供文書 「症状経過及び検査結果」欄に所見、検査コメントを印字するか指定できるようにしました。
- 自費のカルテ1号用紙裏の場合、給付割合を印字しないようにしました。