(診療ファイル)
- 真皮欠損用グラフトで「使用量」を入力して、点数を自動計算するように対応しました。
- 歯周検査の日付を変更できるように「検査日変更」ボタンを用意しました。
- 歯周検査の歯周検査ダイアログで動揺度を0で開始するチェックを追加しました。
- 金属裏装ポンティックで分割大臼歯で算定できないように対応しました。
- 調剤セットの「上限回数」「分量文字」に対応しました。
※アプリケーション設定で設定できます。
※上限回数:お薬の上限をセットできます。例)外用薬は回数を固定で1にできます。 - └(4)56(6)(7)の部位に対して└56金属裏装ポンティックを算定し、└6に対して金属裏装から 鋳造ポンティックに変更するチェックを動作させた場合、└6を置き換えた後に残された 金属裏装ポンティックの処置内部位がBr全体部位(└(4)56(6)(7))になってしまう不具合を修正しました。
- 歯科疾患管理文書の候補の数を50から100に変更しました。
- 処方料を算定しているブロックより上のブロックで薬剤を算定した場合でも処方にふくまれるように対応しました。
- 鋳造鉤を算定しているブロックを「来院単位ブロックの移動」で移動させると、鋳造鉤の点数が0点になる不具合を修正しました。
- 自費の部位に保険適用外のブリッジを入力した場合、「保険適応外ブリッジです。」 のエラーがかからないように対応しました。
- 歯周検査結果に間隙を表示しないよう対応しました。
(患者原簿)
- 過去の原簿の適用期間の日付をBackSpaceすると日付が全削除されるのを、 BackSpaceで1文字づつ削除するように修正しました。
- 保険証変更ダイアログの選択肢名を変更しました。
変更前
・新しい前期高齢者証を持参しました
→ 一部負担金の割合(詳細情報)が変更された前期高齢者証を持参しました
・新しい後期高齢者の保険証を持参しました
→ 一部負担金の割合(詳細情報)が変更された後期高齢者の保険証を持参しました
(窓口会計)
- 領収証の印刷でシステムの管理の「介護保険領収証を印刷する」「販売品目領収証を印刷する」の設定に対応しました。
- 販売履歴ツールウィンドウ、自費履歴ツールウィンドウ、契約自費履歴ツールウィンドウの列幅を変更した場合に保存するようにしました。
(レセプトチェック)
- 訪問診療時間の重複チェックがかかった場合、訪問診療時間を11:0から11:00と分を2桁で 表示されるように変更しました。
- 月中での保険証変更で「続柄」のみ変更した場合、レセプトチェックで下記のエラーを表示しないように対応しました。
”「保険証変更」が行われていますが、”現在”と”前回1”の保険証内容が同一のままです。患者原簿の登録内容をご確認ください。”
(レセプト)
- 1月内に床修理を3回算定した場合、床修理がまとまってレセプトに印字されない不具合を修正しました。
- 連結冠切断(4,000,520)のレセプト発行フォーマットを「その他摘要欄_部位を印字しない」にしても、 レセプト摘要欄に部位が印字される不具合を修正しました。
- 平成24年3月に義歯の試適を行ない平成24年11月に義歯の未来院請求をする場合、「フック、スパー」の出力データが正しく電算レセプトを作成するように修正しました。
- 抜歯中止を行った場合、レセプト摘要欄に部位を印字するようにしました。
- 残根に鉤不適合とC4の病名をつけ義歯増歯を行った場合、レセプト病名が正しく作成されない。
- 返戻、月遅患者の年月入力ダイアログに患者情報と保険情報を表示するように対応しました。
(リコール)
- 集計したリストを連名にした後で、患者さんの順序を変更できるようにしました。
(日計表)
- 印刷環境設定の「発行日時を印刷しない」を保存するように変更しました。
(訪問請求業務)
- 領収証の印刷で「介護保険領収証」「販売品目領収証」を分けて印刷できるようにしました。
※オプションの「領収証内容」で設定してください。
(システム管理)
- 「請求書・領収証」に「介護保険領収証を印刷する」「販売品目領収証を印刷する」を追加しました。
※「介護保険領収証を印刷する」にチェックを付けると複数印刷で介護の領収証が別に印刷されます。
※「販売品目領収証を印刷する」にチェックを付けると複数印刷で販売品目の領収証が別に印刷されます。
(その他)
- 歯科衛生実地指導説明文書の「口腔内の状態」欄に所見、検査コメントを印字する・しない設定をできるように対応しました。
※印刷ダイアログで設定できます。 - カルテ2号用紙の漢字氏名の横にカナ氏名を印字するよう対応しました。