2012年5月アーカイブ

レセプト

1. 公費負担なしで高額療養費で現物給付が発生した場合に、レセプトの一部負担金欄へ印字するように対応しました。
   

その他

1. Dent.Netの原簿リンクで住所に改行コードがある場合は、改行コードを削除して転送するように修正しました。
   

診療ファイル

1. 高額療養費の負担金計算方法を変更しました。
   

レセプト

1. 0点の歯周疾患処置を同月内に複数回行った場合、部位を合算してレセプトの処置手術その他欄に印字するように変更しました。
   
2. 歯科診療等特別対応連携加算（情１加２）を算定した場合、レセプト摘要欄に「情I加算2」と印字するように変更しました。
   
3. 歯科診療等特別対応地域支援加算(情１加３) を算定した場合、レセプト摘要欄に「情I加算3」と印字するように変更しました。
   

千葉県

1. 乳幼児医療費助成の請求において3月以前の返戻再請求分はそれまでの請求方法にて処理されるように修正しました。
   

北海道

1. 窓口の負担金計算とレセプトの負担金計算を別々に計算できるように変更しました。
   

院内患者

1. 院内患者の「メモ」「予約コメント」列で並び替えが行えるように対応しました。
   

診療ファイル

1. 部位入力で過去部位から部位を選択した場合、過去部位の部位状態が引き継がれるように変更しました。
   ※即時義歯の特に有効です。
   
2. 部位入力で歯式なし部位を選択するときに病名ごとに選択できるように対応しました。
   

レセプト

1. H24.3の訪問診療をレセプトに出力する際、レセプトの摘要欄に訪問日時を正しく出力するように修正しました。
   
2. 電算レセプトで「CD-Rフォルダにファイル作成」時にファイルの出力先をレジストリから取得するように変更しました。
   ※USBのCDドライブに対応
   
3. 摂食機能療法を算定した場合、実施日、実施時刻（開始時刻と終了時刻）のみレセプトの摘要欄に出力するように修正しました。
   
4. H24.3以前の電算レセプトを作成する場合、処置項目と加算項目の日付が異なっていても加算エラーにしないように変更しました。
   
5. 残根上義歯のコメントで、歯周部位と欠損部位が重なっていない歯番でも出力するように変更しました。
   

介護レセプト

1. 「CD-Rフォルダにファイル作成」時にファイルの出力先をレジストリから取得するように変更しました。
   
2. 「CD-Rフォルダにファイル作成」時にフォルダを作成しないように対応しました。
   

訪問請求業務

1. 「宛名ごとに集計する」の指定で、集計期間「H24.4.11?H24.4.11」（同日）で集計する場合、 4/11に窓口会計で販売品目の購入を行っただけの患者さんが集計されない不具合を修正しました。
   
2. 負担割合を負担割合欄に2行で印字するように修正しました。
   

アプリケーション設定

1. 自費項目で新しい項目を追加すると "キーを特定できません。値が必要です。"というエラーが表示されるのを修正しました。
   

その他

1. CTIの主担当医を担当医に名称を変更しました。
   
2. 医療機関の所在地及び名称が長い場合、文字を縮小して処方箋に印字するようにしました。
   
3. お薬の説明書に下記の説明文を印字するようにしました。
   
4. くすりの詳しい情報は、以下のPMDAのホームページでご覧になれます。
   http://www.info.pmda.go.jp/ippan.html PMDA(独立行政法人　医薬品医療機器総合機構)
   

レセプト

1. 急性対応加算の切削器具を摘要欄に印字しないように対応しました。
   
2. 訪問請求業務の負担割合の印字を2段で表示するように修正しました。
   
3. 全顎撮影の点数を処置加算を算定した場合も一般点数で計算するように対応し ました。
   
4. 全顎撮影（6歳未満）を追加しました。
   
5. ポンタールカプセルの一般名称を修正しました。
   
6. パントモの症状確認用を診療セット表から削除しました。
   
7. レセプトの摘要コメントに印字する名称を変更しました。
   　　補管算定FCK　→　補管算定FMC
   　　補管算定前装CK　→　補管算定前装MC
   　　補管算定RJK　→　補管算定RJC
   　　補管算定HJK　→　補管算定HJC
   

北海道

　第２公費の負担金を修正しました。