2012年3月アーカイブ

（診療ファイル）

1. 訪問診療の入力で「同一建物5人以下」を選択しているが、「居宅(場所)」で6人以上登録されている場合、エラーメッセージを表示するようにしました。
2. ＜検査の入力＞で手動入力の状態を保持しないように変更しました。

（すべてのプログラム）

1. 院内患者メモの前後のスペースは削除するようにしていたが、末尾スペースのみ削除するよう変更しました。

（平成24年４月改定内容）

1. 平成24年4月診療分以降の場合、電算レセプトに「算定日ごとの回数」を出力するようにしました。
2. 高額医療費現物給付化に伴う負担金計算の変更に対応しました。
3. 調剤セットＤＷに「後発医薬品への変更を許可する」項目を追加しました。
4. 処方せんの書式が変更になり、処方せんに変更不可欄が追加されました。
   変更不可欄は、個々の処方薬について、後発医薬品（ジェネリック医薬品）への変更に差し支えがあると判断した場合、には、「変更不可」欄に「?」又は「×」を記載し、「保険医署名」欄に署名又は記名・押印する必要があります。
   調剤セットの「後発医薬品への変更を許可する」がＯＦＦに設定した場合、「処方せん」の「変更不可」欄にチェックがつきます。
5. 「一般名処方」で処方箋を出す薬剤は、薬剤名が処方箋に一般名で印字されるようにしました。
6. 「一般名処方」で処方箋を出す薬剤を算定している場合、「一般名処方加算（2点）」が追加されるようにしました。
7. 訪問診療の入力の改正対応を行いました。
   ※「やむを得ず治療中止」に対応しました。「やむを得ず治療中止」の場合、治療時間が20分未満でも歯科訪問診療料が算定されます。
   ※人数の選択を「1人」「同一建物2人以上5人以下」「同一建物6人以上」に変更しました。
8. 再診歯科外来診療環境体制加算に対応しました。歯科外来診療環境体制加算（外来環）の施設基準を満たしている場合に、再診時に加算できます。
9. 「歯科疾患管理に係る管理計画書」を作成する期間を3ヶ月から4ヶ月に変更しました。

（患者原簿）

1. 新患登録時に医療保険の詳細情報が（なし）にカーソルが移動するように変更しました。
   

（診療ファイル）

1. 最後に登録した次回予定以外は次回予定の候補に含めないように変更しました。
2. 障害者処置加算の対象患者で静脈内鎮静法を算定している場合、静脈内鎮静法のみ50/100加算になるように変更しました。
3. 1/31　P検査を算定、2/29　P検査を算定したところ、1ヶ月以内なので50/100点数になるはずが、100/100で回数予想されるのを、50/100で予想されるように修正しました。
4. 失ＰＺ硬質レジンジャケット冠impの未来院請求する場合、前装鋳造冠１２％パラを誘導してくるのを、硬質レジンジャケット冠を誘導するように修正しました。
5. 既に入力済みの処置部位に別オペレータで処置を追加し処置部位が分割される場合、下に追加される処置部位の病名をクリアするように変更しました。

（窓口会計）

1. 1日2度来院している場合、複数印刷から２度来院目の明細書を印刷できるようにしました。
2. 「入金額」「預り金」項目を入金後、「ファイル」?「保存せずに患者を閉じる」を行っても、「入金額」「預り金」項目が入金されてしまうのを修正しました。

（千葉県）

1. H24年3月診療分からの子ども医療費の請求方法に対応しました。

（電算レセプト）

1. 修飾病名を複数使用すると、最初の修飾病名のみ出力する不具合を修正しました。