2012年1月アーカイブ

(患者原簿)

  1. 公費条件で病名を登録するときに修飾語を複数(5個まで)付けられるように対応しました。

(診療ファイル)

  1. 視診の歯牙の状態を変更・追加しました。
    ・歯牙の状態の [残根] を [残根(根面板)] へ変更しました。
    ・歯牙の状態に [抜歯予定(歯周部位に含めない)] を追加 しました。
    ・歯牙の状態に [残根(歯周部位に含めない)] を追加 しました。
    V101210_1_shishikinashi_jpg
  2. 病名タイプに「矯正病名」「副病名当月のみ」を追加しました。
    ※矯正病名を複数つけた場合、翌月もすべての矯正病名が有効になります。
    ※矯正病名を追加で付けた場合、同月につけた矯正病名は翌月も有効になります。
    ※「副病名当月のみ」の病名は翌月無効になります。
  3. 病名に修飾語を複数(5個まで)付けられるようにしました。
  4. 訪問診療の理由を病名・状態・理由に分けて入力できるように変更しました。
    ※オプション→全般2で設定が必要です。
  5. 歯式なし部位を病名毎に選択できるようにしました。
    V101210_2_buikakunin_GC.png
  6. 部位指定表示ダイアログに 投薬のある処置部位のみ表示する”投薬”ボタンを追加しました。
    V101210_3_buishitei_GC.png

(窓口会計)

  1. 患者ファイルエクスプローラを表示できるように対応しました。
  2. 過剰金がある場合に、過剰金の一部を返却できるように対応しました。

(訪問請求業務)

  1. 窓口会計で登録した販売品目を、請求書に記載しないようにすることが出来るようにしました。
    ※設定する場合は、オプションの「個人向け診療内容」タブで「窓口会計での請求は含めない」項目をONにしてください。
  2. 保険点数が0点の場合、請求用紙に印字しないように対応しました。
  3. カルテ番号・カナ氏名で並び替えが行えるようにしました。
    ※項目名をクリックすると並び替えが行われます。

(入金額まとめ登録)

  1. 窓口会計で登録した販売品目の金額と入金を、集計に含めないようにすることが出来るように対応しました。
    ※設定する場合は、オプションの「領収内容」タブで「窓口会計での請求は含めない」項目をONにしてください。
  2. 自費診療、販売品目欄を領収証に印字しないようにすることが出来るようにしました。
    ※設定は、オプションの「領収内容」タブで行えます。
  3. 一覧画面の「保険」欄を「医療保険」と「介護保険」に分けて表示できるようにしました。
    ※設定は、オプションの「全般」タブで行えます。

(日計表)

  1. 公費の適用期間が月中から始まっている場合、公費開始以前の日付で日計表の集計を行った場合に、期間の保険種別で表示するように修正しました。
  2. 販売品目別で集計対象患者の確認できるように対応しました。
    ※表示→集計対象患者で表示できます。

(アポイント)

  1. 患者ファイルエクスプローラを表示できるように対応しました。
  2. ドラッグ&ドロップでアポイントを変更した場合、確認メッセージを出せるようにしました。
    ※メッセージを出す場合は、環境設定の「ドラッグアンドドロップでアポイントを移動するときに確認する」項目をONにしてください。

(カルテ発行)

  1. カルテ2号用紙印刷において 処置内部位が上顎または下顎のみの場合 従来より大きく印字するように変更しました。
    V101210_4_karte_shochinaibui_GC.png
  2. カルテ2号用紙印刷で 中央下部にページ番号を印字できるように対応しました。
    ※アプリケーション設定→カルテ発行→カルテフォームで設定が必要です。
  3. カルテ2号用紙印刷において、氏名欄の文字が多い場合に2段で表示するように対応しました。

(介護レセプト)

  1. 集計時に保留患者を指定できるようにしました。
  2. 月中で要支援から要介護へ変更など介護区分が変更した場合に対応しました。

(レセプト)

  1. 帳票に「請求別(合計)」を追加しました。
  2. 医療機関情報を複数化している医院においてレセプトの集計したときに、 以前の医療機関コードでの未来院請求等があった場合、 当月の医療機関と以前の医療機関で分けてレセプトを集計するように対応しました。同様に、返戻・月遅れにも対応しました。

(経営統計)

  1. 「来院日数」「保険来院日数」「自費来院日数」を集計するように対応しました。

(未収・過剰一覧)

  1. カーソルがある患者さんを指定、別のアプリケーションを起動できるように対応しました。

(リコール)

  1. 保険の有効期限、公費の有効期限、介護の有効期間終了日で集計できるようにしました。

(その他)

  1. カスタマイズダイアログにMr.Web予約を表示するように変更しました。
  2. 「歯周ポケットの状況文書」において 「平均の深さ」の計算に未検査部位を含まないように対応しました。
  3. 下記の発行物に発行日ではなく作成日が印刷されるように対応しました。
    ※歯科衛生実地指導説明文書
    ※クラウン・ブリッジ維持管理説明書
    ※補綴時診断説明書
    ※訪問衛生指導に関する説明文書
    ※新製有床義歯管理料説明文書
    ※居宅療養管理指導説明文書
  4. 下記の発行物に発行日付が印刷しないように対応しました。
    ※歯科疾患管理に係る管理計画書
    ※歯科疾患在宅療養管理料に係る管理計画書

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