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バージョン1.0.118.3のバージョンUP内容

（2011年09月27日）

（価格改定）

1. 歯科用貴金属の平成23年10月随時改正に対応しました。

（ポータル）

1. 居宅療養管理指導時の提供文書に対応しました。

※メニューのファイルから白紙の提供文書を印刷できるようになりました。

2. 明細書印刷で日付を指定して明細書の印刷が行えるようにしました。
3. 明細書印刷で日付の範囲を指定して明細書の印刷が行えるようにしました。診療日数分の枚数を印刷します。
4. 予約コメントの列を追加しました。

※院内患者に本日のアポイントのコメントを表示します。
※表示設定はアプリケーション設定で行えます。

（患者原簿）

1. 介護保険・訪問診療画面で「介護支援事務所」項目を選択できるように対応しました。（提供文書に印字します。）

2. 「保険証変更」を行なったが、「現在」「前回１」の保険証内容が同一の場合、エラーを表示するようにしました。

（診療ファイル）

1. 処置部位ブロックの内容訂正で、異なる担当医が内容訂正した時に、担当医は変更を行わないように仕様変更しました。
2. ファンクション「Ctrl+F8　処置部位の担当医変更」「Ctrl+F7　来院ブロックの担当医変更」を設定しました。
3. 居宅療養管理指導時の提供文書に対応しました。

※介護保険を患者原簿に登録している患者について、診療ファイルの診療録エクスプローラに「居宅療養管理」「衛生士居宅療養管理」フォルダが表示します。ここで各種提供文書が作成できます。

4. 保存する前に複数印刷のボタンを押したときにエラーがある場合、「カルテ確認」ダイアログを表示するように変更しました。

（窓口会計）

1. システムの管理の請求書兼領収証の医院宛領収証用の「領収印マークを印字する」のチェックを外した場合、すべての領収印マークを印字しないようにしました。

※医院宛て領収書の領収印マークについては別途設定を追加しました。

2. 医院会計の販売、出金、内容訂正をログオフ状態で操作できないように修正しました。
3. 明細書まとめ印刷が可能になりました。

※日付の範囲を指定して印刷すると範囲内の処置をまとめた明細書を1枚で印刷できます。
※メニューの[ファイル]-[明細書まとめ印刷]で印刷できます。

4. 明細書印刷で日付を指定して明細書の印刷が行えるようにしました。

※明細書印刷で日付の範囲を指定して明細書の印刷が行えるように対応しました。
※診療日数分の枚数を印刷します。

（レセプト総括）

1. 集計、CSV形式、現在の編綴の機能が、ログオフ状態で動作しないように修正しました。

（アポイント）

1. 新患予約、予約の削除、環境設定、 内容訂正、コピー、ペーストの機能がログオフ状態で動作しないように修正しました。

（未収・過剰一覧）

1. 患者消去した患者さんを集計しないよう修正しました。

（日計表）

1. オペレータ別、オペレータ別日別に「総保険請求額」「総合計請求額」項目を追加しました。

※総保険請求額：保険者への請求も含めた保険診療の総請求額です（入力点数×10）。
※総合計請求額：総保険請求額と自費請求額と販売品目請求額の合算になります。

（訪問請求業務）

1. 自費診療・販売品目を印字できるように対応しました。
2. 介護保険の項目を日ごとに印字できるように対応しました。

3. 集計時に保留患者リスト機能を追加しました。請求しない場合、保留患者リストに追加してください。