(患者原簿)
- Shift+Enterでカーソルの逆戻りが正常に動作するようにしました。
(診療ファイル)
- 診療録エクスプローラから新規フォルダの作成した時 、フォルダ名の編集を可能にしました。
- 入力する日付によって、Setインレーの金パラが正しく回数予想しないのを修正しました。
- 算定単位が「OA単位」の場合、下記のように動作変更しました。
・歯牙の場合、連続した2歯を1単位として算定回数の予想を行います。
・歯式なしの場合、1口腔単位で算定回数の予想を行います。
・歯牙、歯式なし以外の場合、1/3顎単位で算定回数の予想を行います。 - 検査や基本診療の診療セットを空すると検査の編集や基本診療の編集時に異常終了するのを修正しました。
- 入力した内容を日付変更できるようになりました。
※変更できる日付の範囲があります。
・当月のみ変更可能です。
・すでに入力済の日付より過去へ変更できません。 - 次回予定で歯周の部位に欠損歯を含めて登録した場合、本日診療予定で部位を追加したときに欠損歯を除外するように修正しました。
(電算レセプト)
- Windows7対応しました。 出力ダイアログで「CD-Rフォルダにファイル作成」を選択した場合、CD-Rへの書き込み待機フォルダへファイルを出力後、マイコンピュータを開くように対応しました。
(介護レセプト)
- 集計患者リストの患者氏名欄で並び替えを行った場合、カナ氏名順に並ぶように対応しました。
(日計表)
- 「オペレータ別日別」「主担当医別日別」の集計が行えるようにしました。
- 「オペレータ別」に「合計請求額」「保険請求額」「自費請求額」「販売品目請求額」項目を追加しました。
- 「主担当医別」で「合計請求額」「保険請求額」「自費請求額」「販売品目請求額」「合計入金額」「保険入金額」「自費入金額」「販売品目入金額」項目を追加しました。
- オプションで集計する日計の指定が行えるようにしました。
(その他)
- 複数印刷で明細証を印刷するときに印刷項目の指定を患者ごとに指定できるようにしました。
患者診療オプションの複数印刷タブで設定が行えます。
複数印刷ダイアログで明細証の印刷項目をON/OFFしたときも、確認後にチェック状態の保存ができます。
(バックアップ)
- 共有フォルダのバックアップ先で、PDA(コンピュータ名がPocketで始まるもの)を除外するようにしました。
(青森県)
- 国保で公費が「80」「81」「82」の場合、公費患者負担額欄を10円単位で表示するようにしました。 社保で公費が「80」「81」「82」の場合、公費患者負担額欄を1円単位で表示するようにしました。
(神奈川県)
- 初・再診の障害者加算を算定して、障害者処置加算を算定しなかった場合、レセプトの特記事項欄に40 50/100を印字しないようにしました。
(愛知県)
- P病名用以外の咬合調整をレセプトの処置手術その他欄に印字するようにしました。