活動報告3

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活動報告3 環境保全活動とグリーン・デンティストリー

環境マネジメント

ジーシーは、ガイア(地球生命圏)との共生を大切にし、社員全員が「環境方針」をよく理解して地球環境への配慮に努めています。
製品の製造工程から使用段階での環境負荷を考慮したクリーンなものづくり、オフィス・工場での環境活動の徹底などに、積極的に取り組んでいます。

環境方針と解説

1997年に「環境方針」を制定し、本格的な環境管理活動をスタートさせました。2005年4月には「環境方針」の解説を作成し、「なかま」が具体的に何をすべきかを明確にしました。

株式会社ジーシーは、歯科医療を通じて健康を提供する企業として、自然環境との調和及び地域社会との共生を大切にし、環境管理活動を推進することを重要課題の一つとして掲げ、下記の事項を定める。

  1. 事業活動を通じて、環境に配慮した製品の創出、省資源・省エネルギーの推進、廃棄物の削減を行ない、健全な環境の維持・向上に努める。
    解説:リサイクル・リユース・リデュース・バイオマス等を意識した環境影響低減の製品開発、資源・エネルギー(電気・水道・ガス・重油等)の節約、再資源化、再生資源利用等を推進し、環境影響評価に基づく事業活動全体での省資源・省エネルギーに努めます。
  2. 環境に関連する法規制、及び組織が同意するその他の要求事項を遵守する。
    解説:環境に関連する法基準・法規制や自治体との協定、地域や業界団体などからの要求事項を最低限の遵守事項とします。
  3. 環境目的・目標を定め、その実現を図る努力をし、年に一度環境方針と共に見直すことにより、環境管理システムの継続的改善を推進する。
    解説:目標達成の施策を明確にし、各種監査等の実施により、環境保全・製品の環境影響の低減に関するマネジメントシステムの一層の改善・強化を図ります。また、年度末に開催する経営者による見直し会議で環境方針と全てのマネジメントシステムの妥当性を確認します。
  4. 通常時はもちろん、異常時及び事故等の緊急時においても、地域社会に迷惑をかけないように汚染の予防を図る。
    解説:地域環境への悪影響の発生もしくは発生の懸念または製品使用における事故等の問題が発生した場合は、誠意をもって迅速かつ適切な解決を図るとともに、徹底してその再発防止に努めます。また、普段より緊急時の訓練を行い、その手順を明確にし、社内に周知徹底させます。
  5. 全社員が環境に対する基本的な考え方を認識し、環境方針に沿った行動を行なうように、教育を行なう。
    解説:環境保全・製品の環境影響に関して組織のために働く全ての人々に対し教育計画の下に教育を行い、その意識を高めるとともに環境方針に沿った行動を促します。
  6. 環境方針は、カード等を通じて一般の人が入手可能なものとする。
    解説:環境方針カードの配布、ホームページの活用により、環境管理活動に関する情報を積極的に社内外に公開し、その評価を活動に活かします。
環境マネジメントシステム

「環境方針」にもとづいて策定した中期経営計画を踏まえ、各事業所においてもそれぞれに目標を策定し、具体策を検討して環境負荷の低減に取り組んでいます。実施状況は「環境管理委員会」や内部環境監査で確認し、監査結果は「経営者による見直し会議」等で報告され、必要に応じた見直しを行い、次年度以降の活動に反映させています。
こうした一連のサイクルを継続的に進めていくことで、システムの完成度を増し、目標の達成度をさらに高めていきます。

環境管理推進体制と社員への環境教育

「環境方針」にもとづき、各サイトが一丸となって環境管理活動を推進していくために、社内横断的な組織として「経営者による見直し会議」「環境管理責任者整合会」「環境管理委員会」を設置するなど、組織体制を整備しています。
また、環境マネジメントの運用は、「なかま」一人ひとりの改善意識と積極的な行動なしには成り立ちません。システムの維持・向上と継続的に環境管理活動を推進していくため、ジーシーでは社員に対する環境教育に力を入れています。

ISO14001認証取得状況

本社・富士小山工場は、1998年11月に国内の歯科業界で初めて「ISO14001」認証を取得しました。その後、グループ会社の(株)ジーシーデンタルプロダクツが2000年12月、(株)ジーシーアサヒが2008年8月、大成歯科工業(株)が2009年12月に認証を取得しています。