CSRハイライト

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ジーシーグループが行った、
事業を通じたCSR活動の一部をご紹介します。

製品・サービスを通じた健康長寿社会への貢献
「GC友の会」の活動

歯科医療従事者の方々を対象とした会員組織「GC友の会」では、1956年の誕生以来、最新で有益な情報の共有を通して歯科医療を積極的にサポートしています。現在、日本国内の約半数の歯科医院が会員で、韓国や台湾でも同様の組織を展開しています。また近年では、超高齢社会に対応した情報発信として、高齢者や有病者の患者さんへの歯科臨床や対応方法について、講演会などを通じて積極的に情報発信を行っております。

在宅訪問医療のパッケージを開発

高齢者の健康をサポートする在宅訪問医療にも積極的に取り組んでいます。経済産業省の委託事業として歯科界全体で開発を進めてきた「在宅訪問歯科診療専用ポータブル器材パッケージ」を、2014年に完成・発売しました。その他、高齢者専用の口腔ケアブラシ「プラティカ」シリーズを発売するなど、「健康寿命」の延伸に貢献しています。

歯科医療を通して高齢者の健康を守る「東京宣言」への取り組み

2015年3月、東京で日本歯科医師会等主催の「世界会議2015」が開催され、健康寿命を延伸させるための歯科医療・口腔保健のあり方をめぐって、国内外のエビデンスに基づく歯科医療政策の提言や、急増する高齢者の健康を守るための政策などについて意見交換がなされました。本会議では最後に『東京宣言』が採択され、今後日本のみならず世界先進国の高齢化社会に共通する課題とアプローチが明確となりました。会議終了後、ジーシーは、世界の歯科界での共通問題を解決することを目的にFDI(国際歯科連盟)とパートナーシップを結び、共同で『東京宣言』の志を継いでいくことを記者会見で表明しました。2016年5月には、スイスのルツェルンにてFDI-GCのOral Health for an Ageing Populationのパートナーシップによる第1回ルツェルン会議が開催され、高齢化社会に関する5つのテーマを3日間にわたり討議しました。


ステークホルダーとのコミュニケーション
ジーシー独自のデンタルカレッジ

ディーラーへの専門教育をサポートするために、若手社員の方々が歯科や製品の基礎知識を学ぶ特約店デンタルカレッジを全国各地で毎年開催しています。また、デンタルカレッジを通じて、ディーラーの皆様に正しい医療技術や詳しい製品情報をお伝えしながら、お客様一人ひとりの声のフィードバックをお願いしています。

ブラッシング教室の開催

ジーシーでは、地域の歯科医師会と協力して、クリーンフェアなどの市民イベントへの参加、学校や企業へ出向いてのブラッシング教室などを定期的に行っています。GC蘇州では、社会の一員として歯の健康に貢献するため、2011年より幼稚園、小学校でのブラッシング指導を行っており、5年間の累計では、10ヵ所(小学校4、幼稚園6)で計19回実施、約760名が参加しています。


環境保全活動とグリーン・デンティストリー
グリーン・デンティストリーへの取り組み

グリーン・デンティストリーとは、歯科の業務による地球環境への影響を抑え、患者様の健康的な生活の維持を支援する、FDI(国際歯科連盟)が提唱する考え方です。ジーシーはグリーン・デンティストリーの考え方を実践し、「廃棄物と汚染の削減」「水とエネルギーの削減」「先端技術の導入」「健康的なライフスタイルの支援」の4つの指針で先端的な技術や製品開発、サービスを提供しています。


国内・海外での地域貢献活動
地元歯科医師会との連携

地元歯科医師会による社会貢献活動へのサポートを行っています。東京都文京区や板橋区では、毎年開催される「歯と口の健康づくり」や「すこやかシルバー8020」などのイベントにジーシーも参加し、記念品の提供や予防関連製品の展示説明などを行っています。

GCヨーロッパキャンパスで歯科従事者に研修を提供

GCヨーロッパは、最先端の研修設備であるGCヨーロッパキャンパスを各地に設置しており、これらのキャンパスにおいて歯科従事者に総合研修コース、その他の研修を提供しています。これらの実地研修の他にもリアルタイムのウェビナーを約10コース用意し、さまざまな媒体やニュースレターで定期的に教育コンテンツも発信しています。


多様な人材活用と働きやすい職場づくり
社内デンタルカレッジの実施

刻々と変化するニーズに応えるため、「歯科医療のプロ」を育てる独自の教育システムを構築しています。「社内デンタルカレッジ」の中で、社内資格の「DR(Dental Representative:歯科医療情報担当)」を取得できるプログラムを用意し、製品の正しい情報、効能やリスクを歯科医師の先生方に提供できる体制を整え、歯科医療への貢献に努めています。