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dr dr dr dr 14:30〜17:00
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マネぶ!〇〇の再生療法と骨造成

「歯周組織再生の3要素の対応ポイントとは?」
「術後の歯周組織が思うような治癒形態にならない……」
そんな悩みを抱えている先生必見!再生療法の基本手技から材料選択、術後管理まであなたの治療を成功に導く為のエッセンスをエキスパート達が解説いたします。
Lecturers
  • 歯周組織再生療法における軟組織の安定は硬組織再生を導く

    再生療法を成功に導くには様々な要因があるが、その中で骨欠損形態を考慮し再生療法を行うことが重要とされる。しかし、硬組織形態だけではなく軟組織を考慮することが重要ではないかと考える。特に再生療法において gingival phenotypeを考慮し、必要により改善を図り、再生環境を強化することが治療成果に大きな影響を与えるのではないかと考える。 そこで本講演では再生療法を成功に導くため軟組織の重要性について報告させて頂きます。

    歯周組織再生療法における軟組織(角化歯肉幅・歯肉の厚み)について 骨補填材の選択、サイトランス® グラニュールについて サイトランス® グラニュールとFGF-2を用いた歯周組織再生療法

    歯周組織再生療法,軟組織(角化歯肉幅・歯肉の厚み),創傷治癒,初期閉鎖,フラップデザイン,骨欠損,根分岐部病変,骨補填材,サイトランス® グラニュール,FGF-2

  • ここまで進化した歯周組織再生療法

    今日に至るまでに歯周組織再生療法においてさまざまな再生術式、フラップデザイン、再生材料、骨移植材が提案され成果が挙げられてきた。それらの殆どは付着の獲得や骨の再生などにおいてある程度の成果が得られたものの時代の流れとともに術式や用いる材料も変化してきた。
    今回の講演では、過去における再生療法の長期経過観察に基づき、私自身が現在最良と考える再生術式、フラップデザイン、再生材料とその組み合わせについて述べたい。

    フラップデザインの変遷を知る 適切な材料を知る 長期経過からの考察

    コンベンショナルフラップ,低侵襲な外科治療,Cytrans®,EMD,FGF-2,フラップデザイン

  • Clinical Concepts for Predictable Periodontal Regeneration

    Why, when and how to use regenerative techniques to improve tooth prognosis? Treatment concepts in intrabony defects. Treatment concepts in furcation defects. Decision making process. Factors influencing the outcomes. Surgical techniques, surgical videos.

    Periodontal Regeneration, Intrabony Defects, Furcation Defects

  • 審美領域における歯槽堤増大術をともなう歯周再建治療

    歯周治療やインプラント治療は、失われた審美と機能を回復し、治療結果の永続性を達成することが可能となった。
    成長因子と骨移植材料の組み合わせによる骨欠損の治療は、歯周組織再生を促進することが示されている。また骨欠損を有する歯は吸収した歯槽堤のすぐ近くに位置する。その場合には、骨欠損および吸収した歯槽堤の双方を同時に再建することが臨床上の利点となる。本講演では、歯周再建治療を行うためのテクニックについて、症例をとおして解説したい。

    骨再生、骨造成における術式と材料選択 成長因子と骨移植材料の組み合わせによる治療 審美領域の歯周再建治療の注意点

    骨再生,骨造成,成長因子,骨移植材料,メンブレン,審美領域,歯槽堤増大術,歯周再建