※登壇者はアルファベット順で表記しております ※プログラム・演者は変更になる場合がございます ※新型コロナウイルス感染症の状況に応じて変更となる場合があります
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ザ・コラボレーション
審美×機能

患者の予後を考えた審美修復治療を提供するためには、歯科医師と歯科技工士の連携や、患者も含めた三者間での情報共有が重要です。MIと審美を考慮した現在のマテリアル選択基準、提供された口腔内情報や模型から読み解くポイント、歯科医師への提案の仕方など、症例毎のアプローチ方法をご解説いただきます。
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Moderator

佐氏 英介 先生

サウジ歯科クリニック

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Lecturers
  • Share the Goal for Smile ~審美修復治療を成功に導くコミュニケーションと実際~

    審美修復治療を成功に導くためには、歯科医師、歯科技工士の審美感、そして医学的哲学や学術的認識など、あらゆる面での共有点と互いの理解が重要となる。本講演では、演者らが考える治療計画立案における情報共有のあり方と、両者のコミュニケーションを軸とした治療の進め方について臨床例を通して解説する。
    さらに、CAD/CAMの活用、現状の問題点、今後の展望についてもディスカッションしていきたい。

    歯科医師と歯科技工士のパートナーシップ 情報共有と治療の流れ デジタルの活用

    治療計画立案,審美基準,パートナーシップ,情報共有,歯周組織

  • Technology for smiling patients ~Dr-DTの情報と知識の共有~

    我々、歯科医師-歯科技工士が患者を治療していく上で、理想的な最終補綴装置、長期的な維持安定、そして患者の満足を得る為には、多くの情報と知識の共有が必要である。実際の口腔内や患者の希望などのチェアーサイドの情報、技工操作やマテリアルなどのラボサイドの知識。それらの情報や知識を共有する事で、よりよい結果が得られると感じている。今回、我々が日々の臨床においてどの様に連携し、症例を通してディスカッションしているかをお話ししたいと思う。

    M.I,ラミネートべニア,情報共有,ジルコニアレストレーション,デジタル