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製品カタログ詳細ページ

MIローフロー

MI LOW FLOW

購入前のQ&A

MIフロー、MIローフロー、MIフィルの主な適応部位は?

・MIフロー   :窩洞の整理・ライニング、小さい窩洞の充填。
・MIローフロー :小さめの窩洞から大きめの窩洞の充填。
・MIフィル   :咬合面など臼歯充填、大きな窩洞の充填。

MIシリーズには、フィリングチップIIIプラスチックとフィリングチップIIIニードルがあるが、どのような違いがあるか?

ニードルタイプは視野が広く得られ、また充填部位に合わせニードルを曲げて使用することが可能です。

プラスチックタイプは内径の形状の工夫からニードルタイプに比べ若干押し出しやすくなっています。

A5とはどのような色か?

VITAクラシカルシェードのA系のA4より濃い色調です。
VITAにはA5という色調はございませんが、お使いになる先生方がイメージしやすい名前をつけさせていただきました。
根面修復や、彩度の高い歯冠修復(高齢者の歯頸部・摩耗した切端色)などに大変有効です。
ユニフィルローフロープラスのCVDに比べて赤みが強い設計です。

フッ素徐放性はあるか?

ございません。

X線造影性はあるか?

対アルミ181%(代表値)のX線造影性があります。

ホワイトオペークとはどのような色か?

新色WO(ホワイトオペーク)は、BW(ブリーチングホワイト)のオペーク色です。
BW(ブリーチングホワイト)適用時に下地の歯質の色調を遮断する等の用途でご使用いただけます。

フィラーの充填量はどのぐらいですか?

MIフロー、MIフィルと同じ、69wt%です。

フィラーのサイズはどのぐらいか?

フィラーの平均粒径400nmのガラスフィラーです。
(MIフローはフィラー平均粒径700nm、MIフィルはフィラー平均粒径200nm)

適応症例を教えて。

適度な流動性と良好な付形性を有し、ねらった部位にしっかりとどまり思い通りの形態付与が行えますので臼歯部咬合面や3、5級窩洞の充填に適しています。

色調数は?

19色です。単純修復から積層修復まで対応できます。
一般シェードにありますU(ユニバーサル)はA系、B系、C系の色調まで幅広くマッチします。

一般シェード:12色
A1、A2、A3、A3.5、A4、A5、
B1、B2、B3、
C2、C3
U(ユニバーサル)

オペークシェード:4色
AO1、AO2、AO3
WO(ホワイトオペーク)

エナメルシェード:2色
E1、E3

ブリーチングシェード:1色
BW(ブリーチングホワイト)

特長を教えて。

1.ナノフィラーを高密度高分散技術により、優れた艶の持続性(セルフシャイニング効果)、高強度、優れた耐摩耗性を実現フィラーの平均粒径は400nmであり、既存製品MIフロー(フィラー平均粒径:700nm)とMIフィル(フィラー平均粒径:200nm)のほぼ中間に位置します。

2.適度に流れて、ねらった部位にとどまる小さめの窩洞から、大きめの窩洞と、様々な症例にご使用いただける流動性を実現しました。
症例に応じて、MIフロー、MIフィルと使い分け、組合せ(積層充填)することにより、MIフィリングシリーズで対応いただけます。

使用中のQ&A

追加充填はどのように行えばよいか?

積層充填を行う場合、下の層の表面に未重合層が残っていれば(臨床上の流れで充填するのであれば)、ボンディング材は不要です。
研磨などにより未重合層が残っていない場合や、唾液などで表面が汚染された場合には下記の手順でお願いします。

1.追加築盛する部分の新鮮面を出す。
2.水洗・乾燥する。(エッチング液をお持ちであればお使いください。)
3.シランカップリング処理をする。(セラミックプライマーで被着面を処理する。)
4.MIローフローを充填する。

※ユニフィルフローシリーズの積層充填と、処置方法が異なりますのでご注意下さい。

光照射時間はどのぐらいか?

標準光照射時間は以下の通りです。
下記照射時間に於ける実用硬化深度は オペーク以外:1.5mm, オペーク:1.0mm です。

コービー (ハロゲン)     : 20秒
フリッポ (キセノン)     : 9秒(3秒照射を3回)
G-ライト (LED)     : 10秒
G-ライトプリマII (LED) : 10秒(10モード),9秒(F3モード)(3秒照射を3回)

臼歯部咬合面に使用できるか?

ローフロータイプですので咬頭頂への充填・付形は困難ですが咬合面への充填には適しています。
MIフローとMIフィルの中間の付形性を有し、適度な流動性を持ちながら狙った部位にしっかりとどまります。