GNexus

GC


GNexus

  1. トップ
  2. 更新履歴一覧
  3. バージョン1.0.114.0のバージョンUP内容

バージョン1.0.114.0のバージョンUP内容

(2011年04月15日)

(ポータル)

  1. カルテの2号用紙の印刷中にカルテを編集すると、印字された点数と負担金が実際のカルテ内容と一致しないことがあるのを修正しました。

(患者原簿)

  1. 保険者番号67676767のような存在しない保険者を登録すると異常終了する場合があるのを修正しました。
  2. レセプト用に過去の患者氏名を保存できるようにしました。 漢字氏名欄の右の[...]ボタンで表示編集が行えます。
    V101140_genbo.JPG
    ※氏名の変更と同時に保険証変更をすると、 変更前の名前を自動で保存します。
  3. 下記チェックを追加しました。
    続柄が「本人」ですが漢字氏名と被保険者氏名が異なります。ご確認下さい。
    続柄が「家族」ですが漢字氏名と被保険者氏名が同一です。ご確認下さい。

(診療ファイル)

  1. 見積書の機能を追加しました。
    ※見積書を作成する場合は、診療録エクスプローラから作成できます。
    ※オプションからツールバーを編集できるように対応しました。
    ※ツールバーを編集すると、見積書を追加できます。
    V101140_mitumori.JPG
  2. 外用薬のヒノポロンを診療ファイルの外用薬【書き換え】の項目に追加できるように対応しました。
  3. レセプトプレビューに「提出データプレビュー」を追加しました。
    ※「提出データプレビュー」は、実際の提出データ(CSV形式)を見やすく確認できるようにしたものです。
    V101140_ReceView.jpg
  4. 患者診療オプションに登録された補綴物の場合、補綴物維持管理期間を過ぎたら口腔情報ツールウィンドウから削除するように変更しました。
  5. 1ヶ月以上前に歯科訪問診療と急性対応加算を算定している状態で、 基本診療の入力ダイアログから再診を算定したときに、90点の「急性対応加算」が挿入されるように修正しました。
  6. H21.3.1に補綴物維持管理を算定している場合、H23.3.1から補管対象から外れるように対応しました。
  7. カルテに汎用的に使用できる[コメント]を追加しました。
    ※ツール→「オプション」→「カルテ」→「カーソル移動」にコメント追加の設定が可能です。
    ※ツール→「オプション」→「カルテ」→「カルテツールバー」で追加可能です。
  8. 次回予定ダイアログで部位と診療セットから点数を予想して予想金額を自動でセットできるようにしました。
    ※ツール→「オプション」の次回予定タブの「次回予定で負担金額を予想する」にチェックを付けてください。
    ※表示はあくまでも予想です。
    V101140_nextplan.JPG
  9. P:治療計画の入力でコメントを書けるように対応しました。
    ※ツール→「オプション」→「ツールボックスツールバー」→「治療計画」で絞込みを表示する設定にしください。
    ※治療計画ツールウィンドウを表示して、絞り込みから「テンプレート入力」を選択するとコメントを入力できるようになります。

(レセプトチェック)

  1. オペレータを追加しました。
  2. 絞込みが行なえるようにしました。
    ※オプションの「全エラーリストで絞込みを行なう」「エラー患者で絞込みを行なう」にチェックを付けてください。
  3. V101140_REcept.JPG

(レセプト)

  1. 途中導入のときに前月に初診がなくてもレセプト摘要欄に「歯管1回目」が印字される場合があるのを修正しました。
  2. 患者氏名の2重化に対応しました。

(電算レセプト)

  1. オンラインの場合の差分請求ができるようになります。
    ※メニューの[電算レセプト]-[国保出力(差分請求)]、[電算レセプト]-[社保出力(差分請求)]から行えます。
  2. レセプトプレビューに「提出データプレビュー」を追加しました。
    ※「提出データプレビュー」は、提出データ(CSV形式)を見やすくしたものです
  3. 電算レセプトの書き込み確認ができる、内容確認機能を追加しました。
    ※ツールストリップにある「内容確認」ボタンを押下して出力先を指定してください。
    V101140_naiyou.JPG
  4. CD-Rへの書き込み待機フォルダにファイルを作成する場合、フォルダ内にある提出ファイル以外のファイルを削除するようにしました。

(訪問請求業務)

  1. 集計中に進捗バーを表示するように対応しました。
  2. 個人向け請求用紙の「主な診療内容」にコメントが印字されないことがあるのを修正しました。

(日計表)

  1. 日計表のオペレータ別に下記の項目を追加しました。
    ※「国保人数」「国保カルテ点数」「国保カルテ自費請求金額」「国保合計請求額」「国保保険請求額」「国保自費請求額」「国保販売品目請求額」 「社保人数」「社保カルテ点数」「社保カルテ自費請求金額」「社保合計請求額」「社保保険請求額」「社保自費請求額」「社保販売品目請求額」 追加しました。
    ※項目はもともと集計していた項目を国保と社保に分けたものです。
    ※後期高齢者は国保に集計されます。
  2. 個人別で訪問の日数を集計するように対応しました。
  3. 印字用のフォントサイズを大きくして日計表を印刷すると、ヘッダーのフォントサイズも大きくなりヘッダーが読めなくなるのを修正しました。

    ※1.2.ともに表示する場合は、右クリックで項目編集で表示する可能です。

(その他)

  1. 患者指定で検索人数が多すぎる時、 絞り込み後にさらに患者を絞り込むと一部の患者が見つからない不具合を修正しました。
  2. ペリナビの歯周検査リンクにおいて エクスポートファイルがファイルロックされている場合 そのファイルを読み込むことが出来ず 拡張サーバが異常終了するのを修正しました。
  3. 患者指定ダイアログの電話番号列の幅を携帯番号が完全に表示されるように変更しました。

(アプリケーション設定)

  1. 診療セット表に見積書をのフラグを追加した。
    ※診療セットで見積書にチェックを付けて診療セット表のみ、見積書作成画面で使用できます。

(介護レセプト)

  1. MOでの提出に対応しました。
    ※MOで提出する場合、集計ダイアログで提出方法の「MO」を選択してください。

(リコール)

  1. タックシールに宛名を印刷するとき、印刷開始位置を指定できるようにしました。

(新潟県)

  1. 3併で公費法別番号が「91」の患者の場合、患者負担額が0円でも 電算レセプトの公費負担額が0で出力するように対応しました。
  2. 社保で県単公費の請求方法変更に対応しました。

(茨城県)

  1. 地域単独公費で未来院請求を行った場合、公費患者負担額欄に負担額を印字しないように対応しました。

(奈良県)

  1. 国保の県単公費の患者の場合、レセプト特記事項欄に「29」を印字しないように対応しました。
    
    

(チェック)

チェック番号 エラーメッセージ 変更内容
2440226 薬剤情報提供料は算定できないと思われます。ご確認ください。 追加しました。
540241 薬剤情報提供料がありません。追加しますか? 出荷ONで追加します。追加しました。条件が一致する場合に動作します。
Copyright © GC All rights reserved.