※登壇者はアルファベット順で表記しております ※プログラム・演者は変更になる場合がございます ※新型コロナウイルス感染症の状況に応じて変更となる場合があります
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長期経過を良好に保つ歯内療法の
プレ&アフタートリートメント

エンド・ペリオ病変において適切な診査・診断を行えていますか?
エンド後の経過を良好に維持する秘訣とは?
百戦錬磨の歯科医師が、診断から治療術式、メインテナンスに至るまでを惜しみなく皆さまに伝授いたします!
Lecturers
  • エンド・ペリオ病変を成功に導くための診断・治療のカギ

    エンド・ペリオ病変では、一見ホープレスとも思えるような著しい骨吸収像を呈することがあり、診断に迷う症例も多い。診断を誤れば、本来得られるべき治癒像とかけ離れた結果を招くことになる。しかし、エックス線画像に現れる透過像と不透過像の意味を理解し、考えられる原因を一つずつ除去することで、驚くような治癒像が得られることも経験する。今回は私が考えるエンド・ペリオ病変に対する診査・診断のポイントを提示させていただく。

    エックス線透過像 炎症の原因 エンド・ペリオ病変 Simonの分類 根尖病変 歯周疾患 咬合性外傷

  • How to Maintain a Good Prognosis after Endodontic Treatment

    根管治療後の歯の修復は、歯科医師にとって大きな課題である。 歯科医師は、複雑な根管の解剖学的構造と根管治療自体の困難に加えて、歯の良好な予後のためにさまざまの事を考えなければならない。
    最も重要なのは構造的リスクで、これは歯肉縁下欠損の場合に特に重要である。次に機能的リスクで、それぞれの症例で見積もる必要がある。
    構造的欠損、歯の種類(前歯、小臼歯、または大臼歯)、および機能的リスクに応じて、適切な修復物を選択する事が重要である。

    How to estimate Structural and Functional risk of root canal treated teeth? How to restore root canal treated Anterior Teeth? How to restore root canal treated Posterior Teeth?

    Root Canal Treated Teeth, Post and Core, Root Canal Treated Tooth Survival, Tooth Structural Risk, Tooth Functional Risk, Direct Composite Restorations, Indirect Restorations, Porcelain Veneers