セッション一覧
※登壇者はアルファベット順で表記しております ※プログラム・演者は変更になる場合がございます ※新型コロナウイルス感染症の状況に応じて変更となる場合があります
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マイクロスコピック デンティストリー

マイクロスコープが歯科治療の発展に大きく影響を与えたことは言うまでもありません。
本セッションは、マイクロスコープと歯内療法に視点を置き、
歯内療法分野において著名な歯内療法専門医による技術を皆様にお伝えします。
Lecturers

  • Microscopic Retreatment

    再根管治療は、根管内の入り組み捉え難い構造をシステマチックに解いていく困難を伴う治療法である。再治療の目的を達成する上でマイクロスコープを利用した拡大と超音波は重要である。本講演では、歯髄腔のデブライドメントをしっかり行うための臨床プロトコルの改良に焦点を当てる。特に、臨床状況について間接・直接修復、パーシャルクラウン、ラミネートベニア、オーバーレイ、テーブルトップベースなど根管治療後の選択肢について発表する。

    Clinical protocols in effective Endodontic Re-treatment Modifications in Post Endodontic Restoration following Re-treatment An insight into Partial coverage over Full coverage restorations

    Microscopic Retreatment，Post Endodontic Rehabilitation，Partial coverage Restorations

    BHARADWAJ, Narasimhan 教授

    Saveetha University

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  • 歯内療法外科の今と昔

    私が学生の頃学習した外科的な歯内療法と、2004年から2006年までの間にペンシルバニア大学で学んだ根尖性歯周炎の問題を解決するための外科処置とではその術式も結果もまるで異次元のものであった。そして2022年現在の歯内療法外科はどのような方向性をみせようとしているのであろうか？本講演では外科的歯内療法について以下のことを論ずる。
    ・過去と現在の術式と成功率の比較
    ・現在の術式の概要

    歯科用手術顕微鏡 歯根端切除術 止血 Retro Preparation Retro Filling バイオセラミック材料

    石井 宏 先生

    石井歯科医院

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    On demand